爆発的な普及を見せ、数多くの人が日常生活で利用しているインターネットのアイテムにGoogle Mapがあります。Googleは、このGoogle Mapに新しく、Street Viewという機能を付加させました。
Google Street Viewは、Google Map上で、通常の地図以外にも、道路に立った視点でから周囲の風景が見られるようにしたものです。
そしてこのGoogle Street Viewについて、懸念や反対行動が起きてます。
ミネソタ州のノースオークスという小さな町もその1つ。ノースオークスは、Googleに対してGoogle Street Viewから町の画像を削除するよう要求しました。
ノースオークスは、州都セントポールの北に位置する人口4500人のプライベート・コミュニティです。この町の道路はすべてが住民の私有地となっているのが特徴。そして、よそ者が道をうろつくことにいい顔をしないそうです。町の入り口には、無断立ち入り禁止の看板があるそうです。スティーブン・キングのホラー映画を思い出させそうな感じですね。なんだか面白い。実際はホラーでもなんでもないのでしょうが、いかにもホラー作品の題材のなりそうな世界です。
こういった土地柄なので、ノースオークスの通りや家の画像がGoogle Street View機能で、町の写真が表示されたとき、町の関係者らは非常に不快な思いをしたようです。
ノースオークス町議会は実際に行動を起こしました。Googleに書簡を送り、画像を削除するよう求め、これに従わない場合は同社が不法侵入で召喚される可能性があると伝えたそうです。
これを受けて、Google社は間もなく町の画像を削除しました。Google社は、個人からの要求でも、求められれば画像を削除しているそうです。
参考記事
・ミネソタ州の小さな町、「Google Maps」の画像削除を要求
・Googleマップに平面視点で地図を見られる新機能「Street View」追加
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